会計ソフトの分類と構造

会計ソフトを規模別に分類してみると、まず個人用のものがあります。


これは家庭の家計簿用として使うものになります。

もう1つが企業用になりますが、これは更に、ローエンド用、中規模用、ハイエンド用に分類することができます。

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まず、ローエンド用は、単式簿記で、GAAP (Generally Accepted Accounting Principle)等の企業会計原則に準拠していないこともある簡易なソフトになっています。セキュリティ機能や監査証跡機能も十分ではないことが多く、その分価格が安くなっています。


次に、中規模用は、複式簿記になっていて、各国の企業会計原則や通貨に対応できるようになっています。
また、データベース製品やレポーティング製品との連携などもできるようになっています。

最後に、ハイエンド用は、ERPソフトの一部となっていることが多く、導入にかなりの労力と時間を要します。

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また、銀行向け、建設業向け、医療機関向けなどの特定業種に特化した会計ソフトもあります。これらシステムの典型的な構造としては、売掛金台帳、買掛金台帳、総勘定元帳、請求書作成、棚卸資産、受注処理などの中核モジュールの上に、債権回収、電子マネー処理、調達、賃金台帳、就労時間管理などの非中核モジュールがのっているという形になっています。

このうち、例えば、個人会計用のものは買掛金台帳のモジュールのみを使用していて、ハイエンド用はほとんど全てのモジュールを使用しているというような構造になっているわけです。